2026年の男子バレー日本代表は、ネーションズリーグでの世界トップクラスとの連戦、福岡県北九州市で開催されたアジア選手権、そして9月27日開幕の愛知・名古屋2026アジア競技大会と、重要な国際大会を戦い抜きました。10月22日現在、これらの主要大会はすべて終了しています。日本代表はアジア選手権で優勝し、ロサンゼルス五輪の出場枠を獲得。一方、ネーションズリーグは4位、アジア競技大会は準優勝という結果でした。
この記事では、日本バレーボール協会(JVA)の2026年度チームスケジュールと大会別試合結果、FIVBの公式発表、テレビ局の放送案内を基に、男子バレーの日程・対戦相手・試合結果・テレビ放送・ネット配信を整理します。予選ラウンドのグループAやパキスタン戦などの詳細、主要選手、今後の日程を確認する方法まで、観戦に必要な情報をまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 2026年の主要大会:ネーションズリーグは6月から8月、男子アジア選手権は9月4日~13日、アジア競技大会は9月27日~10月3日に開催されました。
- 日本代表の主な結果:ネーションズリーグ4位、アジア選手権優勝、アジア競技大会準優勝。アジア選手権の優勝により、ロサンゼルス五輪の出場枠を獲得しました。
- 放送・配信:大会によってTBS系列、BS-TBS、フジテレビ系列、U-NEXT、TVer、FODなどが中継・配信を担当。次の試合を探す際は、JVAの最新スケジュールと各サービスの番組情報を確認するのが確実です。
【2026年10月22日時点】男子バレー日本代表の日程と最新結果
2026年の男子日本代表は、夏のネーションズリーグを皮切りに、アジア選手権、アジア競技大会へと戦いの舞台を移しました。大会ごとに目的が異なり、世界の強豪国との競争、アジア王者の決定、総合スポーツ大会でのメダル争いが続いたシーズンです。
日本バレーボール協会が公表した年間スケジュールでは、9月のアジア選手権とアジア競技大会が秋の主要な国際大会として組まれていました。アジア競技大会の男子バレーは10月3日に決勝を終えています。
主な大会日程と結果を先に整理すると、次のとおりです。
| 大会・試合 | 日程・開催地 | 日本代表の結果・注目点 |
|---|---|---|
| ネーションズリーグ(VNL) | 6月10日~8月2日 中国・フランス・大阪など | 予選ラウンド12勝0敗。最終順位4位 |
| 国際親善試合 | 7月10日、8月25日、9月20日~21日など | カナダ、ブラジル、カタールとの強化試合を実施 |
| 男子アジア選手権 | 9月4日~13日 福岡県北九州市 | イランを決勝で3対0で破り優勝。LA28五輪出場枠を獲得 |
| 愛知・名古屋アジア競技大会 | 9月27日~10月3日 愛知県岡崎市・小牧市 | 決勝でイランに1対3で敗れ、銀メダルを獲得 |
なお、親善試合には日本代表Aチームの試合とBチームの試合があります。JVAの年間日程には、7月3日~5日の日本B対キューバ戦、7月10日の沖縄大会、8月25日の東京大会、9月20日~21日の岩手大会も掲載されていました。すべての試合を同じ代表メンバーが戦ったわけではありません。
10月22日時点では、上記の主要国際大会は終了しています。今後の新たな試合日程については、JVAが追加発表するスケジュールを確認してください。
【ネーションズリーグ2026】男子日本代表の日程・結果・放送予定
FIVBバレーボールネーションズリーグ2026(VNL)は、世界の強豪18チームが競う国際大会です。日本男子は予選ラウンドで好成績を残し、決勝ラウンドへ進出しました。最終順位は4位。メダルには届かなかったものの、予選を通じた安定した戦いが際立ちました。
男子日本代表の大会日程
- 第1週:6月10日~14日 中国・臨沂
- 第2週:6月24日~28日 フランス・オルレアン
- 第3週:7月15日~19日 Asueアリーナ大阪
- ファイナルラウンド:7月29日~8月2日 中国・寧波北侖
予選ラウンドでは、日本は7月19日のアルゼンチン戦まで12連勝を記録しました。第3週の大阪大会では、7月15日にイタリア、16日にカナダ、17日にベルギー、19日にアルゼンチンと対戦。イタリアとカナダにはフルセットの末に勝利し、ベルギーとアルゼンチンにはストレート勝ちを収めています。
決勝ラウンドの結果は次のとおりです。
- 7月29日・準々決勝:日本 3対1 中国
- 8月1日・準決勝:日本 2対3 アメリカ
- 8月2日・3位決定戦:日本 1対3 スロベニア
準々決勝で中国を下した日本は、準決勝でアメリカと激しい5セットの戦いを繰り広げました。しかし、最終セットを13対15で落とし、決勝進出を逃します。続く3位決定戦でもスロベニアに敗れ、最終順位は4位となりました。
この結果で注目したいのは、予選ラウンドの強さと、決勝ラウンドでの一発勝負は別の課題だという点です。長期間のリーグ戦で勝ち星を積み重ねる力に加え、短い準備期間で相手の戦術に対応し、終盤の接戦を取り切る力がメダル獲得には欠かせません。
テレビ放送・ネット配信
2026年のVNLは、TBS系列とBS-TBSが日本戦を放送し、U-NEXTが男女の日本戦全試合をライブ配信しました。地上波TBS系列では男子の第3週と決勝ラウンドの日本戦、BS-TBSでは予選ラウンド第1週・第2週の日本戦が主な放送対象でした。
現在は大会が終了しているため、リアルタイムの試合中継はありません。過去の試合映像やハイライトを探す場合は、TBSのバレーボール特設ページ、U-NEXTの配信作品情報、Volleyball Worldの公式コンテンツを確認するとよいでしょう。見逃し配信の視聴期限や提供状況はサービスによって異なります。
【男子アジア選手権2026】日程・試合結果・順位表を解説
2026年の男子アジア選手権は、9月4日~13日に福岡県北九州市で開催されました。大会の大きな意味は、アジア王者を決めるだけではなく、ロサンゼルス2028五輪の出場枠が懸かっていたことです。
日本は開催国として臨んだ大会で、決勝まで勝ち進みました。日本バレーボール協会とFIVBの大会結果によると、決勝ではイランを3対0で破って優勝。日本にとって歴史的なアジアタイトル獲得となり、ロサンゼルス五輪の男子バレー出場枠も確保しました。
日本代表の主な試合日程と結果
- 9月4日・予選ラウンド:日本 3対1 オマーン
- 9月6日・予選ラウンド:日本 3対0 バーレーン
- 9月8日・予選ラウンド:日本 3対0 オーストラリア
- 9月11日・準々決勝:日本 3対0 インド
- 9月12日・準決勝:日本 3対0 韓国
- 9月13日・決勝:日本 3対0 イラン
決勝のセットスコアは25対21、26対24、25対23。イランに第2セット、第3セットで接戦に持ち込まれながらも、最後まで勝ち切りました。日本は大会を通して安定した戦いを続け、最終順位は1位。イランが2位、韓国が3位、オーストラリアが4位、タイが5位、中国が6位でした。
大会の優勝によって得たのは、単なるアジア王者の称号だけではありません。FIVBは9月13日の公式発表で、日本がロサンゼルス2028五輪の男子バレー出場枠を確保したと伝えています。2026年の日本代表を振り返るうえで、最も大きな成果の一つです。
テレビ放送・ネット配信
男子アジア選手権では、フジテレビ系列が日本戦を地上波中継し、TVerとFODでも日本代表戦全試合の配信が案内されました。フジテレビONE・TWO・NEXTでの放送も発表されていました。
大会終了後に試合を探す際は、フジテレビのバレーボール関連コンテンツやFOD、TVerの公式番組情報を確認してください。すべての試合が現在も無料で視聴できるとは限らず、配信終了やアーカイブの対象外となっている場合があります。
【アジア競技大会2026】男子バレーの組み合わせ・試合結果・放送予定
愛知・名古屋2026アジア競技大会の男子バレーは、9月27日に開幕し、10月3日に決勝を迎えました。日本は予選ラウンドのグループAに入り、パキスタン、カザフスタン、ウズベキスタンと対戦。予選3試合をすべてストレート勝ちで突破しました。
日本代表のグループA日程は以下のとおりです。記載時刻は日本時間で、すでに終了した試合の開始時刻です。
- 9月27日 19時20分:日本 3対0 ウズベキスタン(25対17、25対20、25対17)
- 9月28日 19時20分:日本 3対0 カザフスタン(25対16、25対14、25対20)
- 9月29日 19時20分:日本 3対0 パキスタン(29対27、25対20、25対22)
予選ラウンドのあと、日本は決勝トーナメントに進出しました。
- 10月1日・準々決勝:日本 3対0 カタール
- 10月2日・準決勝:日本 3対2 中国
- 10月3日・決勝:日本 1対3 イラン
中国との準決勝はフルセットにもつれ込む接戦でしたが、日本は第5セットを15対13で制して決勝進出を決めました。決勝のイラン戦では第1セットを26対28で落としたあと、第2セットを25対19で取り返します。しかし、第3セットを21対25、第4セットを24対26で失い、最終結果は1対3。日本は銀メダルを獲得しました。
この大会で見逃せないのは、アジア選手権との役割の違いです。アジア選手権はロサンゼルス五輪の出場枠を獲得する重要な大会でした。一方、アジア競技大会は複数競技を実施する総合スポーツ大会であり、男子バレーの順位は大会内のメダル争いを示すものです。アジア競技大会の準優勝と五輪出場枠の獲得を、同じ実績として混同しないことが大切です。
テレビ放送・ライブ配信
アジア競技大会の男子バレーは、TBS系列が大会中継枠を編成し、準々決勝の録画放送や準決勝などの放送予定が案内されました。U-NEXTでは男子バレーのライブ配信が実施され、予選ラウンドから決勝まで日本戦の配信枠が設けられていました。
ただし、総合スポーツ大会では複数競技の進行状況によって、テレビ番組の放送内容や放送時間が変わる場合があります。試合開始時刻とテレビの放送開始時刻が一致するとは限りません。録画放送、地上波の中継枠、ネット配信の開始時刻を分けて確認することが、見逃しを防ぐポイントです。
【男子バレー日本代表2026】メンバー・選手一覧と大会ごとの違い
2026年の男子日本代表には、石川祐希、西田有志、髙橋藍、大塚達宣、小野寺太志、山本智大らが名を連ねました。ポジションや選手起用は大会ごとに異なり、VNL、アジア選手権、アジア競技大会の登録メンバーが完全に同一というわけではありません。
主な注目選手
- 石川祐希:アウトサイドヒッター。アジア選手権では主力選手として優勝に貢献しました。
- 西田有志:オポジット。アジア選手権のイランとの決勝でも得点源として活躍しました。
- 髙橋藍:アウトサイドヒッター。VNLやアジア選手権で日本の攻撃を支えた選手の一人です。
- 大塚達宣:アウトサイドヒッター。アジア競技大会の代表メンバーにも登録されました。
- 小野寺太志:ミドルブロッカー。ブロックや速攻を担う選手です。
- 山本智大:リベロ。守備とレシーブでチームを支えました。
アジア競技大会の代表メンバーには、甲斐優斗、西山大翔、西本圭吾、西川馨太郎、河東祐大、高橋和幸らも登録されました。大会によって選手の顔ぶれが異なるため、特定の試合に誰が出場したのかを確認するときは、その大会の公式メンバー一覧や試合記録を見るのが確実です。
選手一覧を調べる際に注意したいのは、代表候補、登録メンバー、実際の試合出場選手を区別することです。代表候補に選ばれた選手が、すべての大会でベンチ入りするとは限りません。また、登録メンバーであっても、その日の先発選手とは限りません。
【男子バレー2026】日程・結果・放送予定を間違えずに確認する方法
男子バレーの試合日程を検索すると、代表戦のほか、SVリーグ、大学バレー、高校バレー、ビーチバレーなどの情報も表示されます。検索結果の一覧だけを見て判断すると、日本代表の試合と国内大会を取り違える可能性があります。
日程を確認するときは、次の順番で情報を整理すると便利です。
- 1. 日本バレーボール協会の年間スケジュール:代表チームの大会期間、会場、親善試合を確認する。
- 2. 大会別の公式日程・結果:対戦相手、試合開始時刻、セットカウント、最終順位を確認する。
- 3. テレビ局の番組表:地上波、BS、CSの放送日時と生中継・録画放送の違いを確認する。
- 4. 配信サービスの公式案内:ライブ配信の対象試合、視聴条件、見逃し配信の有無を確認する。
- 5. 更新日と発表時刻:古い日程表が残っていないか、直前の変更が反映されているかを確認する。
特に、日程情報と放送予定は分けて考える必要があります。試合そのものが予定されていても、テレビで生中継されるとは限りません。反対に、テレビの放送開始時刻が試合開始時刻より遅い場合は、別の競技の中継や録画放送が組まれている可能性があります。
また、アジア選手権で日本が獲得したロサンゼルス五輪の出場枠は、2026年の大きな成果です。VNLの最終順位やアジア競技大会のメダル順位とは意味が異なるため、今後の代表戦を追う際も、大会の目的と結果を分けて見ると、ニュースの内容をより正確に理解できます。
【男子バレー日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の男子バレー日本代表の次の試合はいつですか?
A1:2026年10月22日時点では、VNL、男子アジア選手権、愛知・名古屋アジア競技大会などの主要大会はすべて終了しています。次の試合は、JVAが公表する新しいチームスケジュールや大会案内で確認してください。
Q2:男子バレー日本代表の2026年の最終成績はどうなりましたか?
A2:VNLは4位、男子アジア選手権は優勝、愛知・名古屋アジア競技大会は準優勝でした。特にアジア選手権の優勝により、ロサンゼルス2028五輪の男子バレー出場枠を獲得しています。
Q3:アジア競技大会の男子バレーはどこで見られましたか?
A3:2026年大会ではTBS系列が大会中継を編成し、U-NEXTが男子バレーのライブ配信を実施しました。大会は10月3日に終了しているため、現在視聴できる過去の試合映像については、各サービスの公式番組情報を確認してください。
Q4:アジア競技大会の日本代表はどのグループでしたか?
A4:日本は予選ラウンドのグループAに入り、ウズベキスタン、カザフスタン、パキスタンと対戦しました。3試合すべてにストレート勝ちして決勝トーナメントへ進み、最終的に銀メダルを獲得しています。
Q5:男子アジア選手権とアジア競技大会は何が違いますか?
A5:男子アジア選手権はアジア地域のバレーボール王者を決める大会で、2026年は優勝した日本がロサンゼルス五輪の出場枠を獲得しました。アジア競技大会は多競技を実施する総合スポーツ大会で、2026年の男子バレーでは日本が準優勝しました。
まとめ:2026年の男子バレーは五輪出場枠獲得が最大の成果
2026年の男子バレー日本代表は、ネーションズリーグで4位、男子アジア選手権で優勝、愛知・名古屋アジア競技大会で準優勝という成績を残しました。なかでも、9月13日のアジア選手権決勝でイランを3対0で下し、ロサンゼルス2028五輪の出場枠を確保したことは、シーズンを代表する大きな成果です。
アジア競技大会では、グループAのウズベキスタン、カザフスタン、パキスタンに全勝し、準決勝で中国を破って決勝に進出しました。最後はイランに敗れたものの、銀メダルを獲得しています。大会ごとの結果を並べると、日本が世界レベルの競争力を示す一方、短期決戦で勝ち切る難しさにも直面したシーズンだったことが分かります。
今後の男子バレーの日程を調べる際は、JVAの年間スケジュールで大会期間を確認し、大会別の公式結果で対戦カードと順位を照合したうえで、TBS、フジテレビ、BS・CS各局や配信サービスの番組情報を確認するのが基本です。放送予定は試合日程と別に更新される場合があるため、視聴直前にも最新情報を確認してください。
男子日本代表の2026年を振り返るうえでは、試合の日付だけでなく、対戦相手、セットカウント、最終順位、五輪出場枠への影響まで把握することが大切です。こうした情報を大会別に整理しておけば、次の代表戦が発表された際にも、チームの現在地と注目すべきポイントをつかみやすくなります。 (出典: 男子 バレー 日程(Yahoo!ニュース))