2026年11月17日(火)、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)がパラグアイ代表とシンガポールで対戦する。会場はシンガポールナショナルスタジアム。11月の国際試合シリーズを締めくくる一戦で、日本テレビ系の全国生中継、TVerでのライブ配信、U-NEXTでの配信が予定されている。
注目は試合日程や放送予定だけではない。2025年10月の対戦は2-2の引き分けに終わり、日本はパラグアイの堅い守備と素早い攻撃への対応に課題を残した。2026年のワールドカップを経て、両チームがどのような戦い方を見せるのか。過去の対戦成績、予想スタメン、戦術的な見どころ、試合結果やライブスコアの確認方法まで、観戦前に押さえたい情報を整理する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 試合日程:2026年11月17日(火)。シンガポール現地時間21時10分、日本時間22時10分キックオフ予定。
- テレビ・配信:日本テレビ系全国ネットで生中継。TVerでライブ配信、U-NEXTでもライブ・見逃し配信を実施予定。
- 対戦の見どころ:2025年10月の前回対戦は2-2。パラグアイの堅守をどう崩し、カウンターをどう防ぐかが勝負の焦点となる。
【日本対パラグアイ2026】11月17日の日程・キックオフ時間
日本サッカー協会(JFA)の大会概要によると、日本代表は2026年11月13日(金)から17日(火)にかけてシンガポールで開催される「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」に参加する。
日本対パラグアイは大会最終日の11月17日(火)に開催予定だ。会場はシンガポールのカラン地区にあるシンガポールナショナルスタジアム。日本代表にとって、同遠征の2試合目にあたる。
キックオフ時間は、シンガポール現地時間で21時10分、日本時間では22時10分となる。両国には1時間の時差があるため、海外の試合情報を見る場合は、現地時間と日本時間を取り違えないようにしたい。
大会全体の日程も押さえておこう。日本は11月14日(土)にブラジル代表と対戦し、その3日後にパラグアイ代表と顔を合わせる。南米の強豪との連戦となるため、先発メンバーの起用法や選手交代にも注目が集まる。
【日本対パラグアイの放送予定】テレビ中継・配信サービスを解説
日本対パラグアイの放送・配信については、JFAがテレビ中継とインターネット配信の予定を公表している。日本国内では地上波テレビ、スマートフォン、パソコンなど、複数の視聴手段が用意される。
- 地上波テレビ:日本テレビ系全国ネットで生中継
- 無料ライブ配信:TVer
- インターネット配信:U-NEXTでライブ配信・見逃し配信
テレビで観戦する場合は、日本テレビ系列の番組情報を確認しておこう。番組開始時刻や実況・解説などの詳細は、放送日が近づいてから番組表で確認するのが確実だ。
外出先で観戦したい人はTVerのライブ配信が選択肢になる。U-NEXTでも配信が予定されており、JFAの案内では月額会員またはサッカーパック会員は追加料金なしで視聴できるとされている。契約状況や利用条件は、視聴前に各サービスの案内を確認したい。
なお、11月14日の日本対ブラジル戦は、テレビ朝日系全国ネットで生中継され、U-NEXTでもライブ配信が予定されている。パラグアイ戦とは放送局が異なるため、2試合を続けて観戦する場合は、それぞれの放送予定を確認しておこう。
【日本対パラグアイの対戦成績】2025年の2-2と歴代戦績を振り返る
日本とパラグアイは、これまで複数回にわたって国際親善試合やワールドカップで対戦してきた。両チームの相性を考えるうえで、特に印象深いのが2010年のワールドカップと、直近の2025年10月10日の試合だ。
JFAが掲載する過去の対戦記録を基に、2025年10月の試合までを試合結果ベースで集計すると、日本から見た通算成績は12試合で2勝5分け5敗となる。2010年のワールドカップはPK戦で日本が敗れたものの、公式の試合スコアは0-0の引き分けとして扱われる。
| 時期・大会 | 試合結果 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2010年6月29日 南アフリカW杯 | 日本 0-0 パラグアイ (PK戦で日本敗退) | 決勝トーナメント1回戦。延長戦でも決着がつかず、PK戦でパラグアイが勝ち上がった。 |
| 2025年10月10日 キリンチャレンジカップ | 日本 2-2 パラグアイ | 小川航基と上田綺世が得点。パラグアイはアルミロン、ディエゴ・ゴメスがゴールを挙げた。 |
| 2026年11月17日 シンガポール遠征 | 日本 vs パラグアイ (開催予定) | 前回対戦で浮き彫りになった守備攻略とカウンター対策が再び焦点となる。 |
2025年10月10日の試合は大阪のパナソニックスタジアム吹田で行われ、前半21分にミゲル・アルミロンが先制。その5分後に小川航基が同点ゴールを決めた。後半64分にはディエゴ・ゴメスが勝ち越し点を挙げたが、終了間際の90分+4分に上田綺世がヘディングシュートを決め、日本が2-2に持ち込んだ。
スポーツナビの試合経過や戦評でも取り上げられたのは、日本のサイド攻撃とパラグアイの中央を固める守備の攻防だ。日本はウイングバックを使って攻撃を組み立てたものの、中央のスペースを消され、決定的な形を作るのに苦労した。
一方、パラグアイは2026年のワールドカップでベスト16に進出し、7月4日のフランス戦では0-1で敗退した。FIFAの公式記録にも残るこの試合は、強豪相手にも接戦を演じる守備力を考えるうえで参考になる。11月の再戦でも、日本がボールを保持するだけでなく、相手の守備ブロックを動かせるかが問われる。
【日本対パラグアイの予想スタメン】森保ジャパンはどんな布陣で臨む?
2026年10月22日時点では、11月のシンガポール遠征に向けた正式な招集メンバーと先発メンバーは確定していない。そのため、ここで挙げるのは、直近の代表招集選手や2025年の対戦内容を参考にした暫定的な予想だ。負傷状況、所属クラブでの出場状況、ブラジル戦からの疲労によって変更される可能性がある。
現時点で考えられる布陣の一例は、3-4-2-1だ。2025年の対戦でも採用された3バックをベースに、両ウイングバックの幅と、2列目の選手による中央突破を組み合わせる形が考えられる。
- GK:鈴木彩艶
- DF:板倉滉、渡辺剛、鈴木淳之介
- MF・ウイングバック:伊東純也、中村敬斗、田中碧、佐野海舟
- 2列目:久保建英、堂安律
- FW:上田綺世
この並びは正式な先発予想ではなく、直近の招集実績を踏まえた布陣イメージだ。選手のコンディションや戦術的な狙いによって、センターバックの組み合わせや中盤の構成は変わり得る。
特に注目したいのは、11月14日のブラジル戦から中3日で試合を迎える点だ。連戦で主力選手をどこまで起用するかによって、パラグアイ戦の先発メンバーは大きく変わる可能性がある。森保一監督が勝利を優先して主力を続けて起用するのか、それとも選手層の確認を重視するのかは、試合の見どころの一つになる。
また、予想スタメンを考える際は、選手名だけでなく役割にも注目したい。伊東純也や中村敬斗がサイドで相手を押し下げ、久保建英や堂安律がハーフスペースでボールを受けられれば、パラグアイの守備を横方向だけでなく縦方向にも動かせる。前線では上田綺世のポストプレーやゴール前での動き出しが、攻撃を仕上げる鍵となる。
【戦術比較・見どころ】パラグアイ代表の守備を日本はどう崩す?
日本対パラグアイで最大の焦点となるのは、日本の攻撃力とパラグアイの守備組織のぶつかり合いだ。パラグアイは南米予選や2026年ワールドカップで、粘り強い守備を土台に試合を組み立ててきた。個人技で勝負するだけでなく、中央を閉じて相手に攻撃の選択肢を限定させる戦い方に注意が必要だ。
2025年10月の対戦では、日本が3バックの両脇からウイングバックにボールを送り、サイドから崩そうとした。しかし、パラグアイは中央をしっかりと固め、日本がゴール前で理想的なシュートを打つ場面を制限した。サイドからクロスを入れるだけでは、相手の守備を崩し切れないことが示された試合だった。
今回、日本が改善したいポイントは三つある。
- 中央とサイドの連動:幅を取るウイングバックだけに攻撃を任せず、2列目の選手が内側でボールを受け、相手の守備ブロックを動かす。
- 縦への速さとコンビネーション:相手の守備が整う前に前進し、ワンタッチパスや3人目の動きで中央のスペースを突く。
- ボールを失った直後の守備:ウイングバックが高い位置を取るほど背後に空間が生まれるため、センターバックと中盤がカウンターに備える。
パラグアイ側から見れば、日本の高い位置でのボールロストは攻撃の好機になる。奪った瞬間に前方へ展開し、日本の守備陣形が整う前にゴールへ迫る展開は十分に警戒したい。
日本にとっては、単純なボール保持率やクロス数だけでは攻撃の成否を測れない。相手の守備ラインを動かせたか、中央で前を向いてボールを受けられたか、奪われた後に素早く守備へ切り替えられたか。この三点を見れば、スコアだけでは分からないチームの完成度が見えてくる。
【試合結果・ライブスコア】大会形式と速報の確認先
日本対パラグアイは2026年11月17日の開催予定であり、10月22日時点では試合前だ。したがって、2026年の同カードについて最終スコアや得点者、公式スタッツを記載できる段階ではない。試合当日は、公式の試合経過やライブスコアを確認したい。
速報を追う際に便利なのは、次の情報源だ。
- 日本サッカー協会(JFA):公式日程、招集メンバー、先発メンバー、試合結果などの確認に適している。
- スポーツナビ:試合経過、テキスト速報、シュートや得点の情報、試合後の戦評を追う際に役立つ。
- Goal.com日本:日本代表の最新ニュースや試合後の分析、選手の動向を把握するための選択肢となる。
もう一つ、観戦前に知っておきたいのが大会形式だ。今回の4カ国によるシリーズは、一般的なトーナメント戦とは異なる。JFAの大会概要では、第2戦の対戦カードは第1戦の勝敗にかかわらず決定済みとされ、各試合は90分で終了する。延長戦やPK戦は行わず、90分終了時に同点であれば引き分けとなる。また、大会の最終順位も決定しない。
つまり、日本対ブラジルの勝敗によって日本対パラグアイの対戦相手が変わるわけではない。結果だけでなく、代表チームが何を試し、どの選手が戦術に適応できたかを見ることが、このシリーズを楽しむポイントになる。
【日本対パラグアイ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:日本対パラグアイは何時キックオフですか?
A1:2026年11月17日(火)、シンガポール現地時間21時10分、日本時間22時10分にキックオフする予定です。
Q2:日本対パラグアイはテレビやネットで無料視聴できますか?
A2:日本テレビ系全国ネットで生中継され、TVerでライブ配信が予定されています。U-NEXTでもライブ配信・見逃し配信が行われますが、利用条件はサービスごとに確認してください。
Q3:日本対パラグアイの予想スタメンは確定していますか?
A3:10月22日時点では、11月の遠征に向けた正式な招集メンバーと先発メンバーは確定していません。直近の代表招集選手を基にした予想は可能ですが、正式な先発は試合直前の発表を確認する必要があります。
まとめ:【プロの結論】勝敗だけでなく修正力を見極める
2026年11月17日の日本対パラグアイは、日本時間22時10分キックオフ予定。日本テレビ系全国ネット、TVer、U-NEXTでの視聴が予定されており、試合日程や放送手段はすでに確認できる。
戦術面では、2025年10月の2-2を教訓にできるかが大きなテーマだ。パラグアイの守備は中央を簡単には空けず、日本がサイド攻撃に偏れば再び苦戦する可能性がある。中央での連係、縦への素早い攻撃、ボールを失った直後の守備をどこまで改善できるかが、試合の質を左右する。
観戦時は、ゴール数や勝敗だけで判断せず、攻撃の形が複数用意されているか、相手のカウンターに対応できているか、交代選手が試合の流れを変えられるかにも注目したい。ブラジル戦から中3日という条件も踏まえれば、選手起用や試合中の修正には森保ジャパンの現在地が表れるはずだ。
試合当日は、JFAの公式情報で先発と結果を確認し、スポーツナビの試合経過やGoal.com日本の分析を組み合わせると、スコアの背景まで把握しやすい。南米の堅守を相手に、日本代表がどのような答えを示すのか。11月17日の一戦は、森保ジャパンの戦術的な進化を見極める機会となる。 (出典: 日本 対 パラグアイ(Yahoo!ニュース))