2024年12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」は、紅組・白組の対決に加え、ILLIT、Number_i、こっちのけんとら10組の初出場、活動を再開した西野カナの追加発表、氷川きよしの特別企画など、多彩な話題を集めた年末の大型音楽番組です。
2026年に過去の出演者や歌唱曲を振り返りたい方に向けて、紅白歌合戦2024の出演者一覧を紅組・白組に分けて整理します。出場回数、初出場アーティスト、司会者、放送時間、特別企画に加え、当初の出演者発表から本番までに生じた西野カナの追加や星野源の曲目変更も解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 出演者一覧:当初発表の41組に西野カナが加わり、紅組21組・白組21組の計42組が出場した。
- 初出場:ILLIT、Number_i、こっちのけんと、tuki.、ME:Iなど、計10組が初出場を果たした。
- 注目の追加情報:西野カナの出場決定は2024年12月13日。氷川きよし、B'z、米津玄師、玉置浩二らによる特別企画も実施された。
【紅白歌合戦2024出演者一覧】紅組・白組の全42組と歌唱曲
第75回NHK紅白歌合戦の出場歌手は、2024年11月19日に発表されました。当初の発表は紅組20組・白組21組の計41組でしたが、12月13日に西野カナの追加出場が発表され、最終的な紅組・白組の出場歌手は計42組となりました。
以下は、NHKの番組情報や曲目発表を基に整理した本番の出場歌手と歌唱曲です。出場回数は2024年大会の出演情報に記載された数字で、特別企画への出演者は別にまとめています。
紅組の出場歌手21組・歌唱曲一覧
- aiko(15回):「相思相愛」
- あいみょん(6回):「会いに行くのに」
- ILLIT(初):「Magnetic」
- 石川さゆり(47回):「能登半島」
- イルカ(2回):「なごり雪」
- HY(3回):「366日」
- 坂本冬美(36回):「能登はいらんかいね」
- 櫻坂46(4回):「自業自得」
- 椎名林檎ともも(9回):「ほぼ水の泡」
- Superfly(8回):「Beautiful」
- 髙橋真梨子(6回):「for you…」
- tuki.(初):「晩餐歌」
- 天童よしみ(29回):「あんたの花道」
- TWICE(5回):「TT~Feel Special」スーパーメドレー
- 西野カナ(10回):「EYES ON YOU 紅白スペシャルメドレー」
- 乃木坂46(10回):「きっかけ」
- ME:I(初):「Click」
- MISIA(9回):「紅白スペシャル2024」
- 水森かおり(22回):「鳥取砂丘~紅白ドミノチャレンジSP~」
- 緑黄色社会(3回):「僕らはいきものだから」
- LE SSERAFIM(3回):「CRAZY -Japanese ver.-」
紅組では、デビューから長いキャリアを持つ石川さゆり、坂本冬美、天童よしみらに加え、ILLIT、tuki.、ME:Iといった新しい世代のアーティストが並びました。西野カナも活動再開後の節目となるステージに登場し、幅広い世代の音楽を取り込んだ構成となっています。
白組の出場歌手21組・歌唱曲一覧
- Omoinotake(初):「幾億光年」
- Creepy Nuts(初):「Bling-Bang-Bang-Born」
- GLAY(4回):「誘惑」
- 郷ひろみ(37回):「2億4千万の瞳 放送100年 GO!GO!SP」
- こっちのけんと(初):「はいよろこんで」
- THE ALFEE(2回):「星空のディスタンス」
- JO1(3回):「Love seeker」
- 純烈(7回):「夢みた果実」
- Da-iCE(初):「I wonder」
- TOMORROW X TOGETHER(初):「5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]」
- Number_i(初):「GOAT」
- 新浜レオン(初):「全てあげよう」
- Vaundy(2回):「踊り子」
- BE:FIRST(3回):「Masterplan」
- 福山雅治(17回):「ひとみ~少年」“あなたへの歌”SPメドレー
- 藤井 風(3回):「満ちてゆく」
- 星野源(10回):「ばらばら」
- Mrs. GREEN APPLE(2回):「青と夏~ライラック 紅白SP」
- 南こうせつ(6回):「神田川」
- 三山ひろし(10回):「恋…情念~第8回 けん玉世界記録への道~」
- 山内惠介(10回):「紅の蝶」
白組は、Creepy NutsやNumber_i、こっちのけんとなど、2024年の音楽シーンで存在感を示したアーティストの初出場が目立ちました。一方、郷ひろみ、THE ALFEE、南こうせつらの出演によって、長年親しまれてきた楽曲も番組に組み込まれています。
【初出場アーティスト10組】ILLIT・Number_i・こっちのけんとが話題に
2024年大会の初出場は、紅組3組・白組7組の計10組です。NHKが11月19日に発表した出場歌手一覧では、グループ、ソロアーティスト、ダンス・ボーカル系、ヒップホップなど、異なる音楽ジャンルの顔ぶれがそろいました。
紅組の初出場3組
- ILLIT:「Magnetic」で出場。グローバルな音楽市場でも注目される韓国発のガールグループ。
- tuki.:「晩餐歌」を披露。楽曲を通じて幅広いリスナーに知られるようになったシンガーソングライター。
- ME:I:「Click」を披露。初出場組として番組の前半を飾った。
白組の初出場7組
- Omoinotake:「幾億光年」
- Creepy Nuts:「Bling-Bang-Bang-Born」
- こっちのけんと:「はいよろこんで」
- Da-iCE:「I wonder」
- TOMORROW X TOGETHER:「5時53分の空で見つけた君と僕 [Japanese Ver.]」
- Number_i:「GOAT」
- 新浜レオン:「全てあげよう」
なかでもNumber_iは、2024年に初めて紅白のステージに立ったこと自体が大きなトピックとなりました。Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」や、こっちのけんとの「はいよろこんで」も、同年のヒット曲を年末の全国放送で披露するという点で、2024年の音楽シーンを象徴する選曲でした。
また、ILLITとTOMORROW X TOGETHERの出場は、K-POPアーティストが日本の年末音楽番組で存在感を示す流れとも重なります。紅白の出演者構成は、演歌や歌謡曲の伝統を保ちながら、その年に支持を集めた新しい音楽も取り込んでいることが分かります。
【出演者発表後の変更】西野カナの追加と星野源の曲目変更を時系列で整理
2024年大会の出演情報を調べる際に注意したいのが、11月の出場歌手発表と、12月の本番に向けた最終情報は同じではないという点です。出演者の追加発表に加え、曲目発表後にも変更がありました。
| 日付 | 出来事 | 内容 |
|---|---|---|
| 2024年11月19日 | 出場歌手発表 | 紅組20組・白組21組の計41組を発表。初出場は計10組。 |
| 2024年12月13日 | 西野カナの出場決定 | 公式発表で追加出場が決定。「EYES ON YOU 紅白スペシャルメドレー」を披露。 |
| 2024年12月23日 | 歌唱曲発表 | 紅組・白組の曲目と特別企画の楽曲が発表された。 |
| 2024年12月25日ごろ | B'zの特別企画出演 | 特別企画で「イルミネーション」を披露することが発表された。 |
| 2024年12月26日 | 星野源の曲目変更 | 当初予定の「地獄でなぜ悪い」から「ばらばら」へ変更。 |
| 2024年12月31日 | 本番放送 | 最終的な出演情報と曲順に基づき、第75回NHK紅白歌合戦を放送。 |
西野カナはなぜ追加出場したのか
西野カナは2019年2月のライブを最後に活動を休止していましたが、2024年6月25日に活動再開を発表しました。その際、7月5日の新曲「EYES ON YOU」先行配信、9月18日のEP『Love Again』発売、11月の横浜アリーナ公演も告知されています。
その後、所属レーベルのソニーミュージックが12月13日に紅白出場決定を発表しました。11月の初回発表には名前がなく、後から追加された出演者であることがポイントです。復帰後の新曲を含むスペシャルメドレーを年末の大舞台で披露したことからも、活動再開の流れと結び付いた出演として振り返ることができます。
星野源の曲目変更も本番前の重要な動き
星野源は当初、「地獄でなぜ悪い」を披露する予定でした。しかし、楽曲と同名の映画をめぐる問題などを背景に、曲目発表後にさまざまな意見が寄せられ、NHKとアーティスト側の協議を経て「ばらばら」へ変更されました。星野源の公式サイトでも、変更の経緯が説明されています。
この事例は、出演歌手が決まった後も曲目や演出が変更される場合があることを示しています。紅白の出演情報を確認するなら、初回の出演者一覧だけでなく、曲目発表や放送直前の更新まで見ることが大切です。
【氷川きよし・B'z・米津玄師】特別企画の出演者と見どころ
第75回NHK紅白歌合戦では、紅組・白組の通常の出場枠とは別に、特別企画も用意されました。氷川きよしの復帰ステージ、B'zや米津玄師、玉置浩二の出演、さらに西田敏行を追悼する企画などが番組を彩りました。
主な特別企画と歌唱曲
- 氷川きよし:「白雲の城」。紅組・白組の枠を超えた特別企画として出演。
- B'z:「イルミネーション」。特別企画で登場。
- 米津玄師:「さよーならまたいつか!」。
- 玉置浩二:「悲しみにさよなら」。
- 追悼・西田敏行さん:竹下景子、武田鉄矢、田中健、松崎しげるが「もしもピアノが弾けたなら」を披露。
- ディズニーファンタジーメドレー:Da-iCE、ME:Iのメンバー、乃木坂46、大森元貴、SAKURA、紅白出演者有志らが参加。
- 放送100年特別企画「歌って踊ろう! KIDS SHOW」:出演者による歌とダンスの企画を展開。
氷川きよしの出演が注目された理由
氷川きよしは、2022年の紅白出演後に活動休止期間を経て、2024年に歌手活動を再開しました。今回の出演は紅組・白組のどちらかに所属する形式ではなく、特別企画として「白雲の城」を披露するものです。
演歌・歌謡曲を中心に築いてきたキャリアを持ちながら、ジャンルや表現の幅を広げてきた氷川きよしにとって、特別企画という形式は通常の対抗戦とは異なる見せ方でした。出場歌手一覧だけを確認すると見落としやすいため、出演者を調べる際は特別企画の欄も確認しておきたいところです。
また、ディズニー企画や西田敏行の追悼企画は、単にヒット曲を並べるだけではない紅白の特徴を示しました。2024年大会は「あなたへの歌」をテーマに、世代を超えて共有される楽曲や、特定の人物・作品に思いを寄せるステージも組み込んでいました。
【司会者一覧・放送時間】第75回NHK紅白歌合戦の基本情報
2024年大会のテーマは「あなたへの歌」。司会は有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、NHKアナウンサーの鈴木奈穂子が務めました。橋本環奈は前年に続く担当で、伊藤沙莉は初めて司会に加わりました。
司会者一覧
- 有吉弘行:2年連続で司会を担当。
- 橋本環奈:3年連続で司会を担当。
- 伊藤沙莉:2024年大会で初めて司会を担当。
- 鈴木奈穂子:NHKアナウンサーとして進行を担当。
有吉弘行の安定した進行、橋本環奈の継続起用、そして連続テレビ小説で主演を務めた伊藤沙莉の参加が、2024年の司会陣の特徴でした。鈴木奈穂子アナウンサーが加わることで、タレント・俳優と局アナウンサーが役割を分担する構成となっています。
放送日・時間・放送局
- 番組名:第75回NHK紅白歌合戦
- 放送日:2024年12月31日(火)
- 放送時間:19時20分~23時45分
- テーマ:「あなたへの歌」
- 主な放送媒体:NHK総合、NHK BSプレミアム4K、NHK BS8K、ラジオ第1
放送時間には途中のニュース中断が含まれます。NHKプラスやらじる★らじるによる配信も案内されていました。なお、2024年大会はすでに放送済みのため、現在、当時の出演情報を確認する場合は放送前の予告ではなく、本番の曲順や最終的な番組情報を基準にするのが確実です。
【出場回数・歴代記録】石川さゆり47回、郷ひろみ37回の意味
2024年大会の出演者一覧には、名前の後ろに出場回数が記載されています。この数字は、その歌手が紅白の出場歌手として何回出演しているかを示す目安です。ただし、通常の紅組・白組への出場と、特別企画での出演は区別して扱う必要があります。
2024年大会で出場回数が多かった歌手
- 石川さゆり(47回):紅組の出場歌手では最多。長年にわたり紅白の舞台を支える存在。
- 郷ひろみ(37回):白組の出場歌手では最多。
- 坂本冬美(36回):演歌を代表する常連歌手の一人。
- 天童よしみ(29回):長いキャリアを持つ紅組歌手。
- 水森かおり(22回):紅組で出場回数を重ねる歌手。
紅白歌合戦の歴代記録では、北島三郎や五木ひろしが通算50回の出場を達成したことで知られています。北島三郎は通常の出場50回に加えて特別出演も経験しているため、記録を比較する場合は集計方法の違いにも注意が必要です。
出場回数だけでは分からない紅白の変化
出場回数は長年の活動を振り返るための分かりやすい指標ですが、数字の多さだけで番組内の役割や影響力が決まるわけではありません。初出場のアーティストは、その年のヒット曲や新しい音楽の流れを届ける役割を担い、常連歌手は世代を超えて親しまれてきた楽曲を披露する役割を担います。
2024年大会では、石川さゆりや郷ひろみといったベテランと、ILLIT、Number_i、tuki.ら初出場組が同じ番組に並びました。この組み合わせは、紅白が過去の実績をたたえる場であると同時に、その年の音楽を広い世代に紹介する場でもあることを示しています。
なお、NHK紅白歌合戦の歴代出場歌手を調べる場合は、単年の出場者一覧と、通算出場回数・連続出場回数の記録を分けて確認すると、記録の意味を正しく理解できます。
【紅白歌合戦2024出演者一覧】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:紅白歌合戦2024の出演者は全部で何組ですか?
A1:当初は紅組20組・白組21組の計41組が発表されました。その後、西野カナが追加され、本番の紅組・白組の出場歌手はそれぞれ21組、合計42組となりました。特別企画の出演者はこの人数とは別に数えます。
Q2:紅白歌合戦2024の初出場アーティストは誰ですか?
A2:初出場は計10組です。紅組はILLIT、tuki.、ME:I、白組はOmoinotake、Creepy Nuts、こっちのけんと、Da-iCE、TOMORROW X TOGETHER、Number_i、新浜レオンでした。
Q3:西野カナはなぜ出演者一覧に後から加わったのですか?
A3:11月19日の初回発表には含まれていませんでしたが、活動再開後の2024年12月13日に出場決定が発表されました。本番では「EYES ON YOU 紅白スペシャルメドレー」を披露しています。
Q4:氷川きよしは紅組と白組のどちらで出場しましたか?
A4:氷川きよしは紅組・白組のいずれにも属さず、特別企画として出演しました。歌唱曲は「白雲の城」です。
Q5:紅白歌合戦2024で星野源が歌った曲は何ですか?
A5:本番で披露した曲は「ばらばら」です。当初は「地獄でなぜ悪い」が予定されていましたが、2024年12月26日に曲目変更が発表されました。
まとめ:紅白歌合戦2024は出演者・曲目・特別企画を分けて確認しよう
第75回NHK紅白歌合戦は、初回発表の41組に西野カナが加わり、紅組・白組の計42組が出場した大会です。ILLIT、Number_i、こっちのけんとら10組の初出場に加え、石川さゆりや郷ひろみら常連歌手、氷川きよしやB'zなどの特別企画が番組を構成しました。
出演者情報を調べる際のポイントは、紅組・白組の出場歌手、特別企画の出演者、歌唱曲、発表後の変更を別々に確認することです。西野カナの追加や星野源の曲目変更のように、初回発表から本番までに情報が更新されることもあります。
歴代の紅白出場歌手を振り返る場合も、出場回数だけでなく、その年の選曲や特別企画、初出場アーティストの顔ぶれを合わせて見ることで、各大会が映し出した音楽シーンの変化をより立体的に理解できます。 (出典: 紅白歌合戦 2024 出演者一覧(Yahoo!ニュース))