「山P」の愛称で親しまれる山下智久さんは、アイドルグループNEWSのメンバーとして人気を集め、ソロ歌手、俳優へと活動の幅を広げてきた人物です。2011年のNEWS脱退、2020年10月のジャニーズ事務所退所を経て、現在は国内外の映像作品や音楽活動に取り組んでいます。
2026年10月現在も、山下智久さんの公式サイトでは新アルバム「DREAMING」や「TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2026 DREAMING」に関する情報が公開されています。また、2015年に放送された『山Pのkiss英語』も、フジテレビ初の冠レギュラー番組としてキャリアを振り返るうえで欠かせません。プロフィールから経歴、グループ脱退の経緯、番組の前身との違いまで、確認できる情報をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 基本プロフィール:1985年4月9日生まれ。千葉県出身で、明治大学商学部を卒業した歌手・俳優。
- 大きな転機:2011年10月にNEWSを脱退し、2020年10月31日にジャニーズ事務所を退所。いずれも、その後の活動方針を考えるうえで重要な節目となった。
- 2026年の最新動向:アルバム「DREAMING」と全国ツアーの情報が公式サイトで発表されており、音楽活動も継続している。
【プロフィール】山Pこと山下智久とは?生年月日・学歴・基本情報
山下智久さんは、1985年4月9日生まれの歌手・俳優です。愛称は「山P」。2026年10月時点で41歳になります。千葉県出身で、1996年から芸能活動を開始しました。
所属事務所の変遷やグループ活動だけが注目されがちですが、山下さんのキャリアを理解するには、音楽、ドラマ、映画、海外作品という複数の活動領域を押さえることが大切です。
- 本名・芸名:山下智久
- 愛称:山P
- 生年月日:1985年4月9日
- 出身地:千葉県
- 芸能活動開始:1996年
- 学歴:明治大学商学部卒業
- 主な活動:歌手、俳優、国内外の映像作品への出演
学業面では、芸能活動と並行して明治大学商学部に進学。2008年9月19日に卒業しました。日刊スポーツなどの当時の報道によると、当初予定していた春の卒業から半年遅れての卒業でした。
仕事と大学生活を両立させた経歴は、アイドルとしての活動にとどまらず、自分の可能性を広げようとしてきた姿勢を知る手掛かりになります。なお、学歴については「明治大学商学部卒業」が正確な情報であり、大学院を修了したという意味ではありません。
また、山下さんの公式プロフィールには、ドラマ『クロサギ』、シリーズ作品『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』、映画『あしたのジョー』などが主な出演作として掲載されています。近年では『正直不動産』シリーズや『ブルーモーメント』、海外ドラマ『神の雫/Drops of God』など、出演領域が国内外へと広がっています。
【経歴・年表】芸能界入りからNEWS時代、ソロ活動までを整理
山下智久さんの経歴は、大きく分けると、芸能活動の開始、NEWSでのグループ活動、ソロ歌手としての独立した展開、そして海外作品を視野に入れた活動という流れで整理できます。
| 時期 | 出来事 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1985年4月9日 | 千葉県で生まれる | 2026年に41歳 |
| 1996年 | 芸能活動を開始 | 芸能界でのキャリアが始まる |
| 2003年 | NEWSのメンバーとして活動 | グループの中心的な存在として知名度を高める |
| 2008年9月 | 明治大学商学部を卒業 | 芸能活動と学業を両立 |
| 2011年10月 | NEWSを脱退 | ソロ活動へ軸足を移す |
| 2012年2月29日 | ソロシングル「愛、テキサス」を発売 | ソロ歌手としての活動を展開 |
| 2014~2015年 | 『大人のKISS英語』に出演 | 英語をテーマにしたバラエティーに挑戦 |
| 2015年7~12月 | 『山Pのkiss英語』を放送 | フジテレビ初の冠レギュラー番組 |
| 2020年10月31日 | ジャニーズ事務所を退所 | 海外での活動を本格化する転機 |
| 2023~2024年 | 『神の雫/Drops of God』『ブルーモーメント』などに出演 | 国際的な映像作品と国内ドラマの双方で活動 |
| 2025~2026年 | 「The Artist」などの音楽活動、「DREAMING」関連情報を発表 | ソロアーティストとしての活動を継続 |
この年表から見えてくるのは、山下さんがグループを離れた後も、音楽活動を止めたわけではないという点です。2012年の「愛、テキサス」をはじめ、ソロ名義で作品を発表しながら、俳優としてのキャリアも積み重ねてきました。
さらに、海外作品への出演が増えたことも重要です。公式プロフィールには、海外映画『The Man From Toronto』や、国際的な制作体制のドラマ『神の雫/Drops of God』が掲載されています。同作は第52回国際エミー賞の連続ドラマ部門で受賞した作品です。
単純に「アイドルから俳優になった」と捉えるよりも、歌手としての活動を継続しつつ、出演作品や活動地域を広げてきたキャリアとして見るほうが、現在の山下さんの立ち位置を理解しやすくなります。
【転機を検証】山下智久のNEWS脱退はなぜ?2020年の事務所退所との違い
山下智久さんの経歴を調べる際、特に検索されるのが2011年のNEWS脱退と、2020年10月のジャニーズ事務所退所です。どちらも大きな節目ですが、意味は異なります。
2011年10月7日:NEWSを脱退し、ソロ活動へ
2011年10月7日、NEWSから山下智久さんと錦戸亮さんが離脱することが発表されました。当時のNEWSは6人組で、山下さんはソロ活動に専念し、錦戸さんは関ジャニ∞での活動に専念する形となりました。NEWSは小山慶一郎さん、加藤成亮さん、増田貴久さん、手越祐也さんの4人で活動を続けました。
日刊スポーツの2011年10月7日付報道では、山下さんはグループで得た経験を持って一つひとつの仕事に取り組み、今後はメンバーと良きライバルでありたいという趣旨のコメントを発表したと伝えられています。
この時点で起きたのは、所属事務所からの退所ではなく、グループからの脱退です。山下さんはその後も同じ事務所に所属しながら、ソロ歌手や俳優として活動を続けました。
また、脱退理由について、メンバー同士の対立や確執が直接の原因だったと断定できる公式情報は、発表内容からは読み取れません。確認できる事実は、山下さんがソロ活動に専念する方針を取り、錦戸さんも別のグループでの活動に専念することになった、という点です。
2020年10月31日:ジャニーズ事務所を退所
次の大きな転機が、2020年10月31日のジャニーズ事務所退所です。所属事務所は11月10日に退所を公表しました。オリコンニュースやテレビ朝日系の報道では、山下さんが以前から海外でキャリアを積みたいという意向を持っていたことや、海外作品への参加を希望して契約満了前の退所を申し出たことが伝えられています。
事務所側の説明では、山下さんとの話し合いを重ねたうえで本人の意向を尊重し、双方合意のもとで契約を終了したとされています。したがって、退所については、海外での活動を本格化させるという本人の希望が重要な背景にありました。
2011年のNEWS脱退がグループ活動からソロ活動への転換だったのに対し、2020年の退所は、長く所属していた事務所との契約を終え、活動の自由度や海外でのキャリア形成を重視する段階への移行と整理できます。
この2つの出来事を混同しないことが、山下智久さんの経歴を正しく理解するためのポイントです。グループを離れた時点と、事務所を離れた時点には約9年の隔たりがあり、その間にも音楽やドラマ、映画への出演を続けていました。
【歌手・俳優としての歩み】「愛、テキサス」から海外作品へ
山下智久さんは、NEWS脱退後の2012年2月29日にソロシングル「愛、テキサス」を発売しました。ソロ活動の初期を代表する作品の一つであり、グループでの活動とは別に、自分の名義で音楽を届けるキャリアが本格的に展開していく節目となりました。
その後も音楽活動を継続し、2021年には配信シングル「Beautiful World」、2023年にはアルバム「Sweet Vision」、2024年にはTOMORROW X TOGETHERのTAEHYUNさんをフィーチャリングした「Perfect Storm」を発表。2025年には「The Artist」をリリースしています。
俳優としての代表作も幅広く、ドラマ『クロサギ』や『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』、映画『あしたのジョー』などが知られています。さらに、2022年公開の海外映画『The Man From Toronto』、2023年から展開された『神の雫/Drops of God』など、海外の制作環境での仕事も増えてきました。
2024年にはフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』で主演を務め、国内の連続ドラマでも存在感を示しました。海外作品だけに活動を絞るのではなく、日本のテレビドラマや音楽活動も並行している点が特徴です。
このキャリアを評価するうえで注目したいのは、音楽と演技を別々の仕事として切り離さず、複数の領域を同時に育ててきたことです。アイドル時代に得た知名度を土台としながら、ソロ名義の楽曲、国内ドラマ、海外映画や国際共同制作のドラマへと活動の幅を広げています。
【番組比較】『山Pのkiss英語』の放送期間は?『大人のKISS英語』との違い
『山Pのkiss英語』は、2015年にフジテレビで放送されたバラエティー番組です。山下智久さんにとって、フジテレビ初の冠レギュラー番組となりました。
フジテレビの番組ページによると、放送期間は2015年7月11日から同年12月25日まで。毎週土曜日の午前0時55分から1時25分、つまり金曜日深夜の時間帯に放送されました。番組の司会は山下さんと、おぎやはぎの矢作兼さんです。
前身番組『大人のKISS英語』とは何が違う?
『山Pのkiss英語』の前身にあたるのが、『大人のKISS英語』です。こちらは2014年にスタートし、2015年3月に放送を終了しました。その後、約3か月の間隔を置いて、タイトルを改めた『山Pのkiss英語』として放送が再開されました。
フジテレビの番組情報では、前身番組からタイトルを一新し、「山P」を番組名に据えたことが明確にされています。放送枠も日曜深夜から金曜深夜へと移り、シーズン3として再スタートしました。
- 『大人のKISS英語』:2014年から2015年3月まで放送。山下さんが出演し、英語を使った企画やコミュニケーションをテーマにした番組。
- 『山Pのkiss英語』:2015年7月から12月まで放送。山下さんの名前をタイトルに掲げ、フジテレビ初の冠レギュラー番組として展開。
- 共通点:英語をテーマに、外国人との会話や英語を使った企画を通じて、楽しみながら英語に触れる構成。
『山Pのkiss英語』の見どころ
番組では、英語を使ったコミュニケーションや、突然の英語の電話に対応する「サプライズコール」などの企画が展開されました。フジテレビの番組ページでも、楽しさと緊張感を組み合わせながら英語を学べる企画が紹介されています。
矢作兼さんとの司会体制も特徴の一つです。山下さんが英語を使う場面を中心に据えつつ、バラエティーとしてのリアクションや企画性を加えることで、語学番組としての要素とエンターテインメント性を両立させていました。
また、番組名の変更は単なる改題ではありません。「大人のKISS英語」から「山Pのkiss英語」へと変わったことで、山下さん自身の名前を前面に出した番組へと位置付けが明確になりました。冠番組という形式は、グループ活動とは異なる個人としてのキャラクターを視聴者に届ける機会にもなります。
なお、番組は2015年12月25日に放送を終了しています。2026年現在のレギュラー番組と混同せず、当時の期間限定の冠レギュラー番組として理解するのが正確です。
【2026年最新】山下智久は現在何をしている?「DREAMING」とツアー情報
2026年10月現在、山下智久さんは音楽活動と俳優活動を継続しています。公式サイトでは、2026年9月15日に新アルバム「DREAMING」の情報が公開され、ファンクラブ限定盤、初回限定盤、通常盤の案内が掲載されました。
同じく公式サイトでは「TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2026 DREAMING」の開催が告知され、9月には宮城公演の立ち見席販売に関する案内も掲載されています。これらは、山下さんがソロアーティストとしてライブ活動を続けていることを示す最新の情報です。
公式サイトのスケジュール欄には、2026年10月のテレビ出演やラジオ特番に関する予定も掲載されています。したがって、現在の山下さんを「海外活動だけに専念している人物」と捉えるのは適切ではありません。日本のメディアへの出演、音楽作品の発表、ライブ活動など、複数の領域で仕事を続けています。
現在の活動を確認するときに見るべきポイント
山下さんの最新情報を追う場合は、公式サイトの「INFORMATION」「SCHEDULE」「BIOGRAPHY」を確認すると、アルバム、ライブ、テレビ出演、出演作品などを区別して把握できます。ファン向けのお知らせと一般向けの出演情報が別々に掲載されることもあるため、情報の種類を分けて見ることが大切です。
また、アルバムの情報公開と実際の発売日、ツアーの開催告知と個々の公演日程は、それぞれ異なる情報です。2026年の活動を確認する際は、発表された内容と、実際に開催・発売された内容を混同しないようにしましょう。
【プロの結論】山Pの経歴から見える3つの重要なポイント
山下智久さんのキャリアを振り返ると、注目すべき点は単に人気アイドルが俳優へ転身したという話ではありません。NEWS時代、ソロ活動、事務所退所、海外作品への出演、そして2026年の音楽活動という複数の段階を通じて、仕事の選択肢を広げてきたことにあります。
第一に、NEWS脱退と事務所退所は別の出来事です。2011年はグループを離れてソロ活動に専念する転機であり、2020年は所属事務所との契約を終えて海外でのキャリア形成を本格化させる転機でした。年表を読む際には、この2つを混同しないことが重要です。
第二に、俳優としての活動は国内外の両方に広がっています。『コード・ブルー』や『ブルーモーメント』のような国内ドラマに加え、『神の雫/Drops of God』などの国際的な作品にも出演しています。海外進出という言葉だけではなく、具体的な作品と制作体制を見れば、活動領域の広がりをより正確に理解できます。
第三に、音楽活動は現在もキャリアの柱です。2012年の「愛、テキサス」から「Sweet Vision」「The Artist」、そして2026年の「DREAMING」へと、ソロ名義で作品を発表し続けています。俳優業が注目される時期にも音楽を継続している点は、山下さんのキャリアを理解するうえで見落とせません。
『山Pのkiss英語』も、この流れの中に位置付けられます。NEWS脱退後の個人活動を広げていた時期に、フジテレビ初の冠レギュラー番組を持ち、英語をテーマにしたバラエティーへ挑戦しました。現在の海外作品への出演や国際的な活動と直接結び付けすぎるのは避けるべきですが、語学や異文化コミュニケーションに触れる仕事の一つとして、キャリアを振り返る際に意味のある番組です。
山下智久さんの最新情報を知りたい人には、公式サイトの発表を中心に、作品ごとの公式情報や大手報道を照らし合わせて追う方法がおすすめです。一方、過去のNEWS脱退や番組情報を調べたい場合は、2011年当時の報道やフジテレビの番組アーカイブを参照すると、後年の情報と混同せずに経緯を整理できます。
【山P】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:山Pこと山下智久さんは何歳ですか?
A1:1985年4月9日生まれです。2026年10月時点では41歳です。
Q2:山下智久さんがNEWSを脱退したのはいつですか?
A2:2011年10月7日に脱退が発表されました。山下さんはソロ活動に専念することとなり、NEWSは小山慶一郎さん、加藤成亮さん、増田貴久さん、手越祐也さんの4人体制で活動を続けました。
Q3:山下智久さんがジャニーズ事務所を退所したのはいつですか?
A3:2020年10月31日付で退所しました。所属事務所は11月10日に公表し、海外でキャリアを積みたいという本人の意向や、海外作品への参加希望などを背景として説明しました。
Q4:『山Pのkiss英語』はいつ放送されましたか?
A4:2015年7月11日から12月25日まで放送されました。毎週土曜日の午前0時55分から1時25分、金曜日深夜の時間帯に放送された番組です。
Q5:『大人のKISS英語』と『山Pのkiss英語』は何が違いますか?
A5:『大人のKISS英語』は2014年から2015年3月まで放送された前身番組です。2015年7月に『山Pのkiss英語』として再スタートし、山下さんの名前を冠したフジテレビ初の冠レギュラー番組となりました。英語をテーマにした企画という基本的な方向性は共通しています。
Q6:山下智久さんは2026年現在も歌手活動をしていますか?
A6:はい。公式サイトでは、2026年の新アルバム「DREAMING」に関する情報や「TOMOHISA YAMASHITA TOUR 2026 DREAMING」の開催情報が公開されています。俳優活動と並行して、ソロアーティストとしての活動も続けています。
まとめ:山下智久の過去と現在を正しく理解するために
山Pこと山下智久さんは、1996年の芸能活動開始からNEWSでの活動、2011年の脱退、2012年のソロシングル「愛、テキサス」、2020年の事務所退所を経て、国内外で活躍する歌手・俳優へとキャリアを広げてきました。
『山Pのkiss英語』は2015年7月から12月まで放送されたフジテレビ初の冠レギュラー番組であり、前身の『大人のKISS英語』からタイトルと放送枠を変更して再スタートした番組です。放送期間や司会者、前身番組との関係を整理すると、当時の個人活動の広がりも見えてきます。
そして2026年現在も、「DREAMING」やツアーに関する情報が公式サイトで発表され、音楽と演技の両面で活動が続いています。山下智久さんの経歴を追う際は、過去のグループ活動だけで人物像を固定せず、時期ごとの選択と作品を分けて見ることが、現在の活動を理解する最も確かな手掛かりになります。 (出典: 山p(Yahoo!ニュース))